昨日は庸子先生にパレハをご指導いただきました

(01)諸々

経験豊富な先生だからこそ

昨日は、雄輔さんと私とで庸子先生のスタジオを訪れ、今度の野音で踊る二人のアレグリアスをご指導いただきました。

舞台前になると、
「踊りが出来上がったら、見せにいらっしゃい」
と毎回言ってくださる庸子先生。

お言葉に甘えて見ていただき、ダメ出しをいくつかもらってきました。

自分で自分の踊りを仕上げるだけだと、どうしても客観性に乏しくなります。

自分でも気付ける自分の粗
自分でも直せる自分の粗

もあるけど、

自分では気づけない自分の粗

というのもあります。

気付けたら自分で直せることもあるので、それは自分で直せばいい。

気付けたとしても自分では直せないこともあるので、そうしたら次は誰かに指導して頂くとか、どう対処したいいのかとう対策が打てます。

いずれにせよ、気付きを得るというのはとても大事なことです。

自分で練習してるだけじゃ気付けない。

知らず知らずのうちにやってしまってる癖は、特に気付けないし、特にはぎ取っていかないとならない。

テアトロにはテアトロの見せ方がある

そして、フォーメーションをするとなると、もう絶対に誰か第三者の目が必要になります。
自分が踊ってしまうと、外から見た目というのが失われるからです。

そして、その第三者というのは誰でもいい訳じゃない。
庸子先生はテアトロ舞台に関しては、百戦錬磨の方なのでね。
自分で群舞やパレハを作り、それを庸子先生にダメ出しして頂くことで、
「なるほど。こういう風に作ると効果的なのか」
と勉強してきました。

振付を教える先生
テクニカを教える先生

そういうのを教えてくれる人だけが先生じゃない。

逆に言うと、そういうのを教えてくださる先生はいくらでもいるのですが、庸子先生のように、舞台での見せ方を教えてくださる先生というのは多くない。

今の私に教えてくださるのは、庸子先生ともう一人の先生しかいない。

舞台を作る友人たち

昨日の夜、友人の香名ちゃんからメッセージが来ました。
香名ちゃんはチャノと劇場公演を上演したらしく、その話をしました。
(香名ちゃん、舞台の成功、おめでとう!)
そして、私は庸子先生に観ていただいた話をしました。
このところ、10月に出る舞台の主催の真理子さんともよく話をします。

舞台を作る人じゃないと分からない話がある。
誰かの作った舞台に出させてもらって、ただ踊るだけじゃ分からないものもある。だから、同じようなことをしている人たちと、舞台作りについて語れるというのは幸せなことだと思いました。

消えたFacebook

ここ最近、何をどう操作したのか分からないのですが、私のスマホからFacebookのアプリが忽然と消えました。
「あれ?」って感じです。
もちろん、再インストールすればいいだけの話なのですが、せっかくなくなったのでこのままにしてます。
パソコンからはFacebookは見れるのですが、スマホに入ってないので、
「見たい訳じゃないけど何となく見ちゃう」
というのが回避できます。

色々な情報を入手するにはいいと思ってたFBですが、なくても人づてに結構情報は入ってきますね。
パソコンだけで用は足りてます。

そして、
「本当に必要な情報は、1対1のコミュニケーションからしか入手できない」
と感じております。

チケット、まだまだございます。

ということで、こんな感じで本番に向けて練習に励んでおります。

明日はまた雄輔さんがうちのスタジオに来てくれるので、一緒に練習することになってます。
大枠はお互いに分かってきたので、段々と息の合わない細かい箇所が明確になってきました。
庸子先生には、
「もっと色っぽく!」「もっと可愛く!」「もっと相手を愛しているかのように踊って!」
と言われた私。ははは(^-^;
雄輔さんともうちょっと仲良くなれたら、できるかもしれないですね。
そういうところをクリアしていく為にも、二人で練習を重ねていきます。

いい舞台になること間違いなし!

チケットをまだお持ちでない方も、お時間が許すようでしたら、是非観にいらしてください。
チケットは当方でご用意できますので、是非お問合せください。
よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。