7月29日(土)日比谷野外音楽堂
今年は1年ぶりに野音での庸子先生の公演に出演することとなりました。
これまで生徒たちと群舞で出演してきましたが、庸子先生と話合った結果、
今年はこれまでと違い、三枝雄輔さんとのパレハで出演することとなりました。
今の野音は今年が最後
日比谷野外音楽堂が100周年らしく、今年を最後に建て替えとなるそうです。
今の形での公演は、今年が最後となります。
2020年はコロナ禍で公演がありませんでした。
2021年はうちから3群舞が出演しました。
去年2022年は出演せず、今年は1年ぶりの出演となります。
そして、庸子先生の公演に出させて頂くのは、なんと10回目!
こうやって過去を振り返ってみると、庸子先生の公演に出させていただくことで、成長させてもらってきたとしみじみ思います。
今年は今までとは違った形で出るので、今までとは違った指導を受けることができそうで、すごく楽しみです。
パレハの相手役は、去年の10月の公演で一緒に踊ってくださった三枝雄輔さんです。
ただ元々は、2019年に庸子先生の公演に出ることになった際に庸子先生から、
「三枝さんと森山さんとだと背格好が似合うから、一緒に踊っては?」
とご提案頂いておりました。
でも、その時は二人のスケジュールが合わず、準備する時間もないということでその話はなしになったのですが、庸子先生のお見立てはさすがで、去年の10月公演の後も私たちの組み合わせは大変好評で、予想以上に多くの人からお褒めの言葉を戴きました。
そして、その公演は庸子先生も見にいらしてくださっていて、二人は似合ってたと言って頂き、ということで、今年の野音では満を持しての二人のパレハを庸子先生の舞台で披露できることとなりました。
去年の舞台では、二人でソレアを踊りましたが、今度はアレグリアスでも踊ろうかって話をしてます。
庸子先生にプロデュースしていただくので、また去年とは違ったものになると思います。
まだまだ先の話ですが、その日は他の予定を入れず、皆様、是非観にいらしてください。
今年前半は充分に充電したので、夏に向けてエンジンふかしていきます!
応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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