パセオ・フラメンコ（今更、過去のこと①）

2020年の公演前に、月刊パセオ・フラメンコにインタビュー記事を掲載していただきました。

公演を企画すると、兎に角、動くお金が桁違いで、私の管理能力を超えてました。
特に、税務関係がお手上げで、ついに今年から税理士さんと契約しました。
業務を委託すれば、それなりに費用はかかりますが、苦手な税務に時間を使う分、私の本来の生業に時間を使いたいし、そのためにかかる費用なら惜しくないと思い、決断しました。

結果、すごい楽！
あれしろ、これしろと事細かに指示してくれるので、私は言われるままにやるだけで、頭を使わずに済みます。
自分の苦手なことを敢えてやる必要ないものねぇ。

時間は、金持ちも貧乏人も、皆、一律１日24時間しかない。
節約すべきは、金ではなく時間だ！

今年の法人税が数十万には目ン玉ひん剥きましたが、税務をしっかり管理してる組織でなきゃ、公の機関は助成金をくれないのは当たり前のことで、恩恵を受けたければ義務を果たさねばならない。
舞台を作る為だ！

舞台を作る上での、マーケティング分野に関しては、パセオの小山社長は私のブレーンです。
色々な戦略を教えてくれます。
ただ、『集客』『金策』となると、「それは、自分で考えて！」と言われてしまいます。
とほほ。
舞台は、生半可な気持ちでは作れないですね。
大変なこっちゃ。