ソロライブまで後一ヶ月
あと一ヶ月となりましたので、再度ご案内申し上げます!
初のソロライブをエスペランサで開催いたします。
2022年4月17日(日)
開場 17:00
開演 18:00
チャージ 5000円
(タパスプレート、1ドリンク付)
カンテ:マヌエル・デ・ラ・マレーナ
ギター:エミリオ・マジャ、Yuna
パルマ/バイレ:三枝雄輔
バイレ:森山みえ
私はシギリージャ、タラント、アレグリアスをソロで、ソレアを雄輔さんとパレハで踊る予定です。
その他、エミリオのギターソロ、マヌエルのカンテソロもございます。
休憩なしで約1時間の予定。
このライブを開催することになり、エミリオ、マヌエル、雄輔さんに、
「フラメンコとは」
ということを改めて仕込まれており、原点に返って勉強し直してます。
「ああ、私、こういう勉強したかったんだ」
と私の魂が喜んでいます。
全身の毛穴全開でこの時間と空気を取り込んでいます。
舞台の予定が詰まってくると、どうしてもアウトプットが主になり、自分の中にある泉が枯渇してきます。
舞台に立つ人は、例えて言うなら『温泉』。
人は癒されたくて温泉にやってくる。
ずっとは入ってはいない。
でも温泉は、人がいつ入って来ても心地よいように、お湯の温度だったり、湯量だったり、質だったりを整えておかねばならない。
その温泉が枯れてしまっては、入浴しにきた人たちも寛げないし、身体が冷えてしまう。
温泉を整える為には、自分を枯らさないことがとても大事。
アウトプットし続けることに忙殺され、くつろぐ時間、インプットする時間が足りなくなると私は枯渇する。
今、のんびりと過ごしているし、インプットもあくせくしないで、ゆったりとできてます。
この位の頻度が私には丁度いいペースに感じます。
ということで、4月のこのライブの頃に私の温泉は、並々とお湯が湧き出で、きっと皆様にお寛ぎ頂けると思います!
お席の方が、残すところあと1~2席となりました。
お時間が許すようでしたら、是非観にいらして下さい。
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