10月26日(水)日本橋公会堂「舞踊団公演」群舞

毎回、割と多くの生徒さんに舞踊団員として公演には参加してもらい、
お陰で大群舞を作ることができ、
舞台を華やかに彩ってもらってきました。

丹羽みずき

福原沙弥子

塩田優花梨

今年はこれまでと違い、
上級クラスの生徒さんだけにを出てもらうことになりました。

現在、土曜クラスは舞踊団クラスとなり、
1時間半のレッスンが、毎回2時間、2時間半…
と延び、
10月公演に向け、振付・踊り込みをしております。

お勤めの方々が公演に参加するとなった時に、
一番ネックになるのが時間の調整かと思います。
「毎週通ってきているクラスの中で
仕上げられるのであれば出れる」
という人たちは多い。

舞踊団公演ってのはプロの公演なので、
生徒さんたちと言えどもプロとして出ます。
なので、「時間が…」とか言ってると、
「甘い!」って世界なのかもしれないですが、
あまり無理してもねぇ。
続かないしね。
どうしても、無理を
お願いせざるを得ないこともありますが、
それがあまりにも過ぎると、
皆、壊れてしまう。
公演前は、上級クラスを舞踊団クラスとし、
そこで仕上げていくのは
とっても効率的で無理がない。

ソロはね、それぞれがそれぞれのペースで
個人レッスンを取って、
自主練していけばいいからね。

さて、私、この2週間の休暇中、
公演で団員たちが踊る振付を考えたり、
思い出したりってことをしています。
自分の4月のソロライブの振付とで、
頭が飽和状態です。

過去の舞台で踊ったことのある振付を使い、
演出していくと、
また違ったものになるし、
何度も舞台に上げたものを
更に踊り込むことでクオリティも上がります。

何度もやってる公演なので、
少しずつでいいので
クオリティを上げていけたらと
毎回、思っています。

富松真佑子(1部は群舞で、2部はソリスタで出演)

吉平梓(1部はソリスタ、2部は群舞で出演)


そして、12月には発表会を開催しますが、
その2部として、これと同じ演目を上演したいなって考えてます。
(但し、予算次第です…)

そこでは、10月でソリスタでない生徒さんや、
10月に出演しない生徒さんたちに出てもらい、
活躍してもらおうかと思ってます。

まだキャスティングは考えてません。
興味ある方は、私の耳元でこっそりお知らせ下さいね。

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