マリアのオンラインレッスン(タンゴ)3月
マリアのオンラインレッスンは
ブレリアだけでなく
タンゴも取ってます。
このタンゴをこのまんま使うというのは
あまり機会がないかと思いますが、
習ったマルカールや
ジャマーダ、レマーテ等を使って、
〇ガロティンのタンゴ
〇タンゴ・デ・マラガのタンゴ
〇ティエントのタンゴ
〇タラントのタンゴ
の振りを作ることができます。
そして、ブレリア同様に
いくつも振りを習うことで
タンゴのノリに慣れてきた感じがします。
それにしても、やっぱりタンゴは
ブレリアより取っつき易いですね。
4拍子だからでしょうね。
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振付を覚えるという意味では
とても簡単な振りですが、
簡単な振り程、形にするのは難しい。
タンゴらしいノリ、雰囲気を出す為にも
とりあえず、
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるとばかりに、
マリアのクラスを取ってます。
いつか、スペイン人のような
カッコいいタンゴを踊れるようになりたい。
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実はこちらのレマーテは、
土曜クラスのタラントの後に付く
タンゴ・デ・グラナダの振付に使いました。
ここから仕入れたパソだったんですね。
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マルカールが主体だった最初の2つに比べ、
こちらの3つ目の振りは
サパテアードで見せる振りになってます。
最後のレマーテも、土曜クラスの
タラントの後のタンゴの振りに使いました。
簡単じゃないけど、
私からすると、
シンプルなマルカールをタンゴらしく踊る方が
「血」で踊る感じがして
別の意味で難しい気がします。
こちらは、とりあえず足やっとけばいいので
身体を鍛えれば、日本人でもいける振りだし、
タンゴの丸い雰囲気を出しにくい男性でも
いける振りな気がします。
さて、私はこれから
ガロティンのタンゴの振りを考えねばなりません。
そういった時に、
こういう風に習ったパソの中から、
振りを作ってます。
その振りを踊る生徒のレベルや
雰囲気にあった振りを作る為にも、
引き出しは必要なので、
こうやって、習い続けてます。
でもって、
パソを忘れないように
込み入ったパソの場合、
足のアップの動画も撮っておくようにしてます。
時間が経つと忘れるから。
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