懲りずに継続する
3月のマリアのオンラインレッスン
のブレリアクラスでは、
①1つ目の歌振り
②2つ目の歌振り(その1)
③2つ目の歌振り(その2)
④ハケ歌
を習いました。
2つ目の歌振りは、
レマーテを2パターン習いました。
昨日は、全部録画しきれなかったので、
今日、改めて録画してきました。
マレーナの歌は、
同じ歌詞であっても、
長く鳴ったり、短くなったりします。
この録画の2つ目の歌振り(その1)、(その2)
は同じ歌詞を歌ってますが、
最後のレマーテに入るところの長さが、
半コンパス(メディオコンパ)異なります。
レッスン中にマレーナは何度も同じ歌を歌います。
但し、いつも同じ長さとは限りません。
その歌に合わせ、
習った振りを踊ってみました。
同じ歌であっても、
歌の長さが異なるので、
臨機応変に、
習った振付の長さを変えねばなりません。
その為には歌を聞かねばなりません。
「あ、歌が落ちた」
と思って、レマーテを掛けようとしたら、
「まだ続いてた」
というのは良くあること。
フェイントをかけられた感じがします。
このフェイントに騙されないようにするには
歌に慣れるしかない。
何度も、何度も、同じ歌詞で
毎回長さが違う歌に合わせて踊ってると、
何となくのその感覚がつかめてきます。
「振付を覚える前に、
まずは歌を知れ」
とは正にこのこと。
昨日のソレアのクラスは、
サリーダのところで、
歌が終わったらジャマーダをするのですが、
〇タイミングを逃す人
〇歌の途中で入ってしまう人
〇1から入るのに6で入っちゃう人
など、迷走した人続出。
いいのです。
練習だからドンドン気にせずミスしたらいい。
ミスして、何度もトライして、
段々と歌の感じを覚えるので、いいのです。
できないことがあるから、
知らないことがあるから、
習いに来ているのだからいいのです。
サリーダは、
「歌が落ちた!」
と思ったら、
「実はまだ続く・・・」
というのが多くて、
紛らわしいんです。
それと同じ感じで、
私もブレリアの歌では
レマーテのタイミングを逃しがちです。
マリアがレマーテに入るのを見て、
「えええ、ここぉ?今?」
と何度もなります。
でも、それを見て、
「へぇ、このタイミングなのか」
と覚えていきます。
トライ&エラーです。
失敗は成功の素。
1月から始めたこのオンラインレッスン。
毎回いくつものレマーテを
この短期間のうちに習っているので、
段々と感覚的に分かるようになったものが
増えてきました。
4月も申し込んであります。
今週末あります。
私は、『継続は力なり』を信じてます。
ただ、継続することが一番難しい。
みずきちゃん、美和ちゃん、沙弥ちゃん。
1月、2月、3月、4月の中から、
自分が踊りたい歌振り一つとハケ歌を選んで
練習しておいてね。
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