次の舞踊団公演の構想
次の舞踊団公演の構想を考え続けています。
来年の秋ごろに劇場を抑えたいと思っています。
何人かの生徒には話しましたが、
次回は、『源氏物語』を題材とした舞台にしようと考えています。
2公演作り、
1つは、「紫の上」を主軸とし、
もう1つは、「六条御息所」を主軸としたものにする予定。
紫の上の方には、
若紫
朧月夜
明石の君
女三宮
が登場します。
六条御息所の方には、
夕顔
藤壺
紫の上
葵上
が登場します。
また、両方には、
ギター侍
紫式部
藤原道長
道長の正室・倫子
が登場します。
若紫
朧月夜
明石の君
女三宮
夕顔
藤壺
紫の上
葵上
紫式部
道長の正室・倫子
は女子生徒に演じてもらいたいと思ってます。
女子生徒で該当者がいなければ、外部のプロの方に依頼します。
若紫(若い子、または小柄な人)
女三宮
夕顔
葵上
は群舞のセンター
朧月夜
明石の君
藤壺
紫の上
はソロ
これ以外に
〇オープニング
〇道長、紫式部、倫子&女子生徒
〇フィナーレ
の群舞
光源氏はプロのフラメンコダンサーに頼むか、別の方法を取るかは検討中。
道長はプロのフラメンコダンサー(男性)に依頼する予定。
全て、予定は未定なので、
これから、ドンドン変わって行くと思います。
何かと乗り越えないとならない障害が多く、
本当に実現できるか分かりませんが、
実現できる道を探っていきたいと思ってます。
生徒の皆様、ご協力の程よろしくお願いいたします。
尚、舞踊団公演となりますので、
全員参加の発表会ではありません。
生徒さんの希望を考慮に入れ、
お声を掛けて行きたいと考えております。
その為、希望があれば、
事前にお伝えしておいて頂けると助かります。
コメントを残す