発表会の費用について
(04)発表会
来年2月の発表会についてお知らせいたします。
1年半~2年に一度の全員参加が基本の大発表会に関しては、
クラスの皆が参加することもあり、クラス内で踊りを仕上げていきます。
故に、別枠で特訓クラスを設ける必要がありません。
ということは、
野音公演やセビ・コン、フラワー祭り、老人ホーム、ソロ発表会のように、
別枠で実施される特訓クラス、個人レッスンの料金がかかってくることはありませんし、その分の時間的制約もありません。
全くないとは言い切れないですが、全くなくても大丈夫なように、クラスの中で仕上げられるように予定を組んでいきます。
通し稽古の費用は参加費に含まれています。
別途かかって来るとしたら、
クラスの皆で自主練する際のスタジオ代、クラスに呼ぶカンテ代、衣装のレンタル料金です。
但し、カンテさんは毎月は呼びません。
発表会までにクラスに呼ぶのは1~2回です。
カンテ代はギター代と同じです。
6人以上のクラスに関しては、繰越金が発生しているので、その分をカンテ代には充当します。
衣装のレンタルは、2曲のうち1曲は、手持ちのもので対応できるようにし、
もう1曲は、なるべく金銭的負担のかからないところを探してきます。
群舞2曲に出る多くの人たちは、
参加費2万4000円とチケット代9枚で3万6000円です。
若い娘さんで、一人暮らしの子なんかにとっては、
工面するのが大変なこともあるかもしれません。
結婚資金を貯める必要もあるとなると、発表会どころじゃないかもしれません。
そういう場合は、一人で結論を出し、出演を諦める前に相談して下さい。
分割もお受けしています。
コメントを残す