舞踊団公演 事前打ち合わせの為、ホールに行ってきました

(03)舞踊団公演

ホールで発表会や公演を行う際、事前にホールに出向き、

あちらの担当の方と打ち合わせをせねばなりません。

公演主催者は、地味にやることが多い(^^;)

今回は地元での開催なので、自転車でひょいと行けるのが助かるところ。

 

楽屋口から入ったので、出た先は舞台の上。

来月18日は、この舞台に立ちます。

 

客席前方から舞台を見たらこんな感じ。

 

客席最後列から舞台を見たらこんな感じ。

このホールは結構傾斜があるので、

一番後ろの席でも舞台とは割と近いです。

前の人の頭が邪魔になりにくくもあります。

 

舞台監督、通称ブタカンの間瀬さんも同席してくれました。

専門的なことをバシバシと答えていく間瀬さんの横で、

何もしないでぼーっとしてた私。

やっぱり、その道のプロがいると助かる。

 

打ち合わせが終わって、

間瀬さんに次の舞台はどこにしようかと相談ました。

使い勝手の良い舞台と、そうでない舞台というのがある。

お客様の利便性もあるのだけど、

フラメンコに向いている舞台かどうかってのも大事。

いくつか、

「ここのホールはいいよ!」

ってのを教えてもらいました。

ただ、都心はちょうどいい大きさの使い勝手の良い舞台が、

次々と閉鎖になっているらしく、中々ないそうです。

次はどこにしようかなぁ~。

 

その後、スタジオに行って自主練。

衣装を着て練習したら、着心地の悪いところがあったから、

練習後、いつものお直し屋さんに出しに行きました。

本番前は衣装で練習するって大事です。

ファルダの扱いをどうするかも考えねばなりません。

今日着た衣装は、ファルダをあまり持たずに、ちょっと摘まむ位がいいみたい。

衣装毎に似合ったファルダの持ち方ってのがあります。

 

本番が近づいたら、余計なことに煩わされず、

一人で静かにスタジオにこもり、自分を見つめるってことが私には必要。

あっちに、こっちに気が散ってる状況じゃ、練習してても身にならないし。

発表会とか、今回の公演とか、大勢の人を引き連れて何かするのって、

他の人の気をもらってしまいます。

本番が近づくと、大抵の人は気が上の方に行ってしまいます。

要は、浮かれちゃう。

でも、そこは落ち着いて、上ずってしまった気を一旦お腹の辺りまで下げる。

その為にも、一人自主練はとっても効果的。

 

さて、これから夜のレッスンです。

 

 

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