2025年10月4日(土)舞踊団公演「紫のゆかり物語」
森山みえフラメンコ舞踊団公演
「紫のゆかり物語」
脚本・演出 森山みえ
千年の時を経て、今、『源氏物語』がフラメンコと共に蘇る

森山みえフラメンコ舞踊団の第9作目は、日本史上最高の名作と謳われる「源氏物語」。
従来の源氏物語を別の視点から捉え、男の価値観によって作られた制限あるこの世の中で、女の幸せとは何かを提起。
光源氏役には元宝塚歌劇団の小宮美穂を迎え、権力欲・出世欲のままに成功を目指す藤壺役の森山みえとすれ違う、切ない愛を描く。また、同じく元宝塚歌劇団の中尾真澄が、男たちの名誉の為に人生を狂わされる儚き明石の君役を熱演。紫上・六条御息所・葵上・朧月夜・夕顔・空蝉といった源氏物語のヒロインたちを舞踊団が可憐に演じる。永田健、齊藤江美、ドミンゴが加わり、裏切り、嫉妬、執着等の人間模様をフラメンコでドラマチックに描く。
音楽面は、本場スペインの名門フラメンコ一族出身のエミリオ・マジャとマヌエル・デ・ラ・マレーナ、日本フラメンコ界でも屈指のカンタオール・ダニエル・リコが心に沁みるフラメンコを披露。Yoshihide作曲・編曲の音楽が幻想的な源氏物語の世界に誘う。
日時
2025年10月4日(土)
(昼の部)開場13:30 開演14:00
(夜の部)開場17:00 開演17:30
会場
東部フレンドホール(都営新宿線「瑞江駅」から徒歩2分)


料金
全席指定 前売り5000円 当日6000円
チケット・お問合せ
チケット販売は2025年4月頃を予定しております

出演者
藤壺役 :森山みえ

舞踊作品制作、劇場公演を得意とするフラメンコ舞踊家、振付家、演出家。
2000年にフラメンコと出会い、その8年後にスペインに1年間フラメンコ留学。帰国後、フラメンコ教室を開校し、2016年より精力的にオリジナルの舞踊作品を制作・上演し続け、日本を代表する小松原庸子スペイン舞踊団公演に多数客演し、数少ない舞踊作品制作者として注目、期待される舞踊家である。現在、東京を中心に活動中。
詳細プロフィールはこちら
光源氏役:小宮美穂

元宝塚歌劇団 星組 司祐輝。
現在は女優としての活動に加え、演技・声優講師、ボーカル&ボイトレ講師として後進への指導も行っている。
(株)優プロ、日光猿軍団演技指導。
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明石の君役:中尾真澄

元宝塚歌劇団 花組。退団後、女優として映画、舞台等で活躍。
1996年 スペインにフラメンコ留学。トマス・デ・マドリーに師事。以後、短期で渡西を繰り返す。
2000年 初のソロ・リサイタルを開催後、独立。2002年 練馬にフラメンコスタジオを開設。
現在、舞台やライブハウスレギュラー出演をはじめ、ミュージカルなどの振付、教授活動にも力をそそいでいる。
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按察使大納言(按察使大納言)兼 須磨守(すまのかみ)役:永田健

日本では数少ない男性フラメンコダンサー。
大手証券から米国へMBA留学するも中退してスペインに渡る留学する。2013年に日本フラメンコ協会新人公演で史上初の満票で奨励賞するほか受賞歴多数。
和や世界文化とコラボしており、代表作「本能寺の変」は日本国内とスペイン4都市で公演。2024年は琉球および古事記とのコラボ舞台も準備中。
映像作品も多数制作:豪雨の中踊る「Flamenco in the Rain」、全国名所を770人が和装で踊る「日本に恋した、フラメンコ」など。マールボロの公式サイトムービーや映画「still dark」に出演(Amazon Prime公開中)するなど、業界の垣根を超えて幅広く活動。
映像作品は永田健YouTubeチャンネルにて公開。
弘徽殿女御役(こきでんのにょうご):齊藤江美

幼少を南米アルゼンチンで過ごし、9歳で帰国後から大学生まで日舞を習う。藤間勘萌江の名取名は返上。
カンテは森薫里に、コプラは勝羽ユキに師事。
また、テアトルアカデミーにて演技を2年間学んだ後、元劇団四季森下晃、森下奈央に師事。
これまでに座·高円寺で「100万回生きた猫」等に出演。
幅広い役を演じられる俳優と好評を博す。
プロフィール画像はこちら
帝役: ドミンゴ

2015年、森山の元でフラメンコを始める。異例の早さで頭角を表し、舞台映えするキャラと相まって、瞬く間に日本フラメンコ界にその名が知れ渡ることとなる。森山みえフラメンコ舞踊団公演には第一作目から出演し続け、豊臣秀吉、中大兄皇子、伊藤伝右衛門、頭中将等の主要な役を演じてきた。現在はフリーとして活動中。
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舞踊団(昼の部)
葵上役

2005年 フラメンコを始める。宇田川元子、手下イリアに師事。
仕事の関係で約4年間フラメンコから離れるが、2016年森山の元でフラメンコを再開。
当舞踊団公演には3回出演し、うち1回はソリスタを務める。2020年 夕顔役。
小松原庸子舞踊団公演に森山みえ舞踊団員として出演(2回)
空蝉役

2022年 森山みえの元、フラメンコを始める。
大学時代には社交ダンスを嗜む。
舞踊団公演は初出演
夕顔役

2021年にフラメンコを始める。森山みえに師事。
10余年のフラダンスでの舞台経験により培われた、音楽を聞く力・表現力をフラメンコにも活かし、2022年舞踊団公演に抜擢。
都内で開催されるペーニャやイベント等へ意欲的に参加し、外部での舞台経験も積みながら精進を続けている。
六条御息所役

地元にはフラメンコ教室がなかったが、サークル活動を行っている団体があったのでそちらに参加させてもらい、フラメンコを知る。
しかしながら、フラメンコシューズを履き、生演奏でソロで踊ってみたいという想いが徐々に大きくなり、2020年より森山みえの教室に通い始める。週に1回片道2時間かけて通い、フラメンコを踊れることが喜びとなっている。
当舞踊団公演には2回出演し、うち1回はソリスタを務める。2024年 ジュリエット役。
小松原庸子舞踊団公演に森山みえ舞踊団員として出演(1回)
紫上役

2016年 森山みえの元でフラメンコを始める。
舞踊団公演には6回出演し、そのうち4回はソリスタを務める。
2020年 夕顔役、2021年 白蓮(娘時代)役、2022年キャサリン・オブ・アラゴン役、2024年 かぐや姫役
また学生時代放送部の経験を活かし舞踊団公演ではナレーションも務める。
小松原庸子舞踊団公演に森山みえ舞踊団員として出演(3回)
朧月夜役

クラシックバレエを4歳から始める。
大学受験を機にバレエからは離れるが、ダンスが好きで踊りたい思いが募り、2023年森山みえの元でフラメンコを始める。
舞踊団(夜の部)
葵上役

2010年 フラメンコを始める。森山みえに師事。
舞踊団公演には7回出演し、うち2回はソリスタを務める。
2019年 倭姫王役、2020年 藤壺役、2024年 白雪姫の継母役
小松原庸子舞踊団公演に森山みえ舞踊団員として出演(2回)
空蝉役

2002年 岡本倫子スペイン舞踊団にてフラメンコを始める。
2008年 箆津弘順に師事し、2008年花岡陽子舞台公演『うないおとめ』に出演。
2016年 小松原庸子舞踊団公演に井口由香里の舞踊団員として出演。
カンテ、パーカッション、パルマ、尽きないフラメンコに魅せられ続けている。
現在不定期に都内タブラオに出演。そこで知り合った森山が津島の気品溢れる美しい踊りに魅了され、当公演への出演を打診。出演に至る。
夕顔役

2002年にフラメンコを始める。望月美奈子、箆津弘順氏に師事。
現在不定期に都内タブラオに出演。それを見た森山が、佐々木の技術力の高さと儚くも愛らしい容貌、
そして、その奥に見え隠れする芯の強さに魅力を感じ、当公演への出演を打診。出演に至る。
六条御息所役

2007年にフラメンコを始める。西岡典子、篦津弘順、望月美奈子に師事。
兼ねてより友人関係にあった森山が冨田の卓越した表現力を見込み、2021年の小松原庸子舞踊団公演に森山の舞踊団員としての出演を打診。
それを機にその後も森山みえ舞踊団員として第一線で活躍し続ける。
これまでに舞踊団公演には3回出演し、2度準主役を務め、好評を博す。
2021年 サキ役(準主役)、2022年 アン・ブーリン役、2024年 バーサ役(準主役)
また、舞踊団員としての活動とは別に、都内タブラオに出演したり、ライブを企画、パーティでの演出、横浜でシニア向けフラメンコ講師を行っている。
小松原庸子舞踊団公演に森山みえ舞踊団員として出演(3回)
紫上役

2010年 フラメンコを始める。森山みえに師事。
国内のクルシージョに積極的に参加。
ギタリストのエミリオ・マジャ、チャノ・カラスコの「フラメンコのコンパス、フラメンコとは何か」というレッスンを受け、感銘を受ける。現在も不定期に受講中。
舞踊団公演には初回より全てに出演し、うち5回ソリスタを、3回準主役を務める。
2019年 鏡女王役、2020年 葵上役(準主役)、2021年 サキ役(準主役)、2022年メアリー・スチュアート役(準主役)、2024年 白鳥の湖オデット役。
学生時代に学校の演劇部には所属。
現在はピラティスを習い、身体の使い方、表現を豊かにするべく、奮闘中。
小松原庸子舞踊団公演に森山みえ舞踊団員として出演(5回)
舞踊団頭として、表舞台でも舞台裏でも頼りになる存在。
朧月夜役

4歳からクラシックバレエを習う。
大学受験を機にバレエからは離れるが、大学入学と同時に2018年森山みえの元でフラメンコを始める。
舞踊団公演には4回出演し、うち2回はソリスタを務める。
2020年 若紫役、2021年 白蓮(娘時代)役
2024年にセビーリャに約1年留学し、アリシア・マルケス、ラモン・マルティネス、カルメン・レデスマ、フアナ・アマジャ、アンドレス・ペーニャ、ラ・モネタ、パウラ・コミトレ等に師事。
現在不定期に都内タブラオに出演。
小松原庸子舞踊団公演に森山みえ舞踊団員として出演(2回)
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ミュージシャン
ギター: Emilio Maya (エミリオ・マジャ)

1962年グラナダ生まれ。ジプシー血筋の名門フラメンコファミリーであるマジャ一族の出身。8歳の時からギターを弾き始め、12歳でランハロンのコンクールで最優秀賞を受賞。
グラナダを拠点にアンダルシアの様々なペーニャ・フラメンカ等に出演し、カルメン・モントーヤ、ラロ・テハダ、エル・レレ、ホアン・マヌエル・フローレス、エル・トロ、エンリケ・モレンテ等と活動する傍ら、ファン・ラミレス、ファン・アンドレス・マジャ、フェンサンタ・ラ・モネタ等の舞踊伴奏としても活躍。
2001年にはアントニオ・カナーレス、ファン・デ・ファンと共にブラジル公演を行う。
2004年に1stアルバム『テンプレ』を発表する一方、エストレージャ・モレンテのアルバム『カジェ・デル・アイレ』にミゲル・オチャンドと共に参加。また、彼自身のグループである“グルーポ・マヤ”はヨーロッパ中で活躍し、人気を博している。
2010年より日本に拠点を移す。
カンテ: Manuel de la Malena (マヌエル・デ・ラ・マレーナ)

1958年ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ生まれ。偉大なラ・マレーナを祖母に持つ、ジプシー血筋の名門フラメンコファミリー出身。12歳にてマイレーナ・デル・アルコルのカンテコンクールにて優勝。さまざまな著名舞踊家やアグヘタス、カマロン等等名カンタオールとも共演。ペーニャ・アルメリアにおいてはソレア、シギリージャ、ブレリアにて銀のパルマ賞を受賞。ヨーロッパ各地やアメリカなどの国外公演にも参加。
カンテ: Daniel Rico (ダニエル・リコ)

母がコロンビア人、父が日本人。コロンビアの首都ボゴタ生まれ。
ネイティブスピーカならではの自然なスペイン語の発音や、歌手としての確かな歌唱力、ラテンの血がなせる情熱的な歌声が高く評価され、全国各地の発表会、ライブ、イベントで引っ張りだこの日本屈指のカンタオール。
音楽制作:Yoshihide

14歳でギターを弾き始め、高校時代には仲間たちとバンド活動を行う。その後、シンガーソングライターに転向し、オリジナル曲の作詞・作曲も手掛けるようになる。また、自らがギターを弾き、歌うだけではなく、機械を使って様々な楽器の音を作り出し、Youtubeで動画配信している方からの依頼でBGMの制作・提供も行っている。
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スタッフ
舞台監督・音響
飴谷圭介
照明
諏訪幸子
写真
未定
映像
プリメラギター社
主催
ラ・プエルタ・アビエルタ合同会社
後援
スペイン大使館
セルバンテス東京

