庸子先生にお稽古をつけていただきました
今日は昼間の通常レッスンが終わった後、可奈、真佑子、英子、梓の4人と一緒に高円寺にある小松原庸子先生のスタジオにレッツラゴー!
今度の野音で踊る生徒たちの群舞を庸子先生にお稽古をつけていただきました。
庸子先生にお世話になり出した頃には修正を加えられることも多々あったフォーメーションですが、今回は修正なしでした。
これは初の快挙かもしれません!
何度か自分が作ったのを庸子先生に見せ、修正されるのを繰り返していくと、
「庸子先生はこういう感じが好き」
というのが何となく分かってきます。
自分らしさを出し、個性を際立たせることはとても大事なことですが、公演に出るということは、その公演主催者の持つ雰囲気に、ある程度は合わせるというのも必要なんではないかと私は思っています。
その主催者の求めるものにできる限り近付けることで、公演としての統一感も出てきます。
自分で舞台を作ってても、その統一感はとても大事だと思っています。
そんな想いで臨んできた庸子先生の舞台は今回で野音は5回目、それ以外のも含めると10回目。
勉強させて頂いてきました。
劇場の舞台を良く知る百戦錬磨の庸子先生の手にかかると、とっても舞台栄えのする動きになります。
本当に勉強になりました。
大きなところでの修正はありませんでしたが、ちょっとしたところのダメ出しはいっぱい頂きました。
ああ、なんて楽しいんだ。
舞台を作るって楽しい。
公演を主催するとなると、踊る以外でやることが多くて、それらに奔走してヘトヘトになります。
私になんかは、
「あああああ、もう嫌だ。事務作業、ヤダ!!!!」
と頭を掻きむしったりします。
庸子先生にしても、それは同じだと思います。
そんな庸子先生、疲れたお顔をなさってる時でも、お稽古が始まると水を得た魚のようになられます。
そして、1時間のお稽古が終わる頃には、生き生きと活気があふれてらっしゃいます。
庸子先生が稽古場で踊りに関わってる時、庸子先生は輝き出します。
先生、やっぱり踊りが好きなんだ。
先生と皆と、幸せな時を過ごさせていただきました。
きっといい舞台になる!
そして、その後は高円寺にある居酒屋でレモンサワーをぐびっ!
くうぅ。
効いた!!!!
🍀🍀🍀🍀🍀
小松原庸子スペイン舞踊団 第52回野外フェスティバル
特別企画 日西民族舞踊の祭典
「真夏の夜のフラメンコ」
7月29日(土) 開場16:00 開演17:00 終演20時頃(予定)
日比谷野外大音楽堂 雨天決行
S席:8000円、A席:7000円、B席:5000円
◆チケット申込先
info@miemoriyama.jp (森山みえ)
Tel. 080-3003-5820
またはMessengerで森山みえまで
メールアドレスに「公演チケット申込み」と明記の上、チケット希望者は席種およびご希望枚数、お名前、ご住所(チケット送付先)、電話番号を上記メールアドレス宛にお申し込み下さい。
追ってこちらの指定する銀行口座にご入金していただき、入金を確認後、チケットを送付させていただきます。
※尚、メールは稀に届かないことがあります。チケット申し込みをされた後、3日たっても返信がない場合メールが届いていない可能性がありますので、
大変お手数ですが事務局までお電話をください。
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