ありがとう、ネヅちゃん!!!
プログラムを作ってくれるバイトの方は見つからずにおりますが、
裏方事務をお手伝いしてくれるバイトの方は見つかりました!
かつて、お教室に通ってきてくれていた根津ちゃんです(大きな拍手)!!!!
今回、私のお客様が60人近くになるので、お渡しするチケット準備だけでも、そこそこの業務量になります。
封筒に宛名を書いて、チケットを中に入れ、チラシも折り込んで、一筆書いて…。
今年は文化庁芸術祭に出品するので、事前に審査員にプログラム等を送付しないとなりません。
封筒を買ってきたり、切手を買ってきたり、宛名を書いたり、送付状を作ったり。
それを8人分。
一言に言っても、結構な業務量です。
更には、協賛会社様への領収書の送付が未だなので、
領収書を作ってもらい、収入印紙を買ってきてもらって、貼って、更には宛名を書いて、お礼状を作って、ポストまで行って投函して…。
あと、12月公演と発表会のチケットを仕分け準備もしないとなりません。
エンサージョの度に、バックアーテイストにギャラを支払いするのですが、一人一人に領収書を発行しないとなりません。
その準備は、一つ一つは小さいのですが、人数が複数になり、エンサージョが何回もあれば、ちょっとした業務量になります。
出演者へのギャラの準備とか機密なものは私しかできないのですが、こういう細々とした業務が舞台前は多く、自分の練習する間もない程に忙殺されます。
私、仕事を取ってくるとか、方針を決めるとか、大きな舵取りは得意なのですが、こういう細々としたことは苦手。
なので、代わりに詰めてくれる人がいると、本当に助かる。
根津ちゃんはお教室にいる時から、この手の細々としたことが得意で、
「センセ―、〇〇はこれでいいですか!」
と私、根津ちゃんに聞かれるも、あまりに細かすぎて、私にはどっちでも良くて(^-^;、
「良きに計らって下され」
と頼むと、それはそれは事細かにやってくれて、関心したのを覚えています。
それで、今回、
「根津ちゃ~~ん、助けてーーーー!」
とSOSを発信しました。
かつての根津ちゃんのクラスメイトたちに、
「根津ちゃんがお手伝いしてくれることになったの!」
と知らせたら、
「適任!!!!!」
と皆、拍手喝さい!
こういう細々としたことに比べれば、プログラムを自分で作ることなんて、私にとってはお茶のコさいさい。
舞踊であれ、デザインであれ、なんであれ、創作は楽しい。
根津ちゃん、ありがとう。
これで私、公演前に少し練習できそうです( ;∀;)