【舞踊団公演】ホールに見学に行ってきました
ホール使用料を支払うついでに、
舞台や客席、楽屋などを見学させてもらってきました!
まずは駅からスタート!
都営新宿線「瑞江駅」の南口です。
バスのロータリーのない方です。
駅の南口を出て正面の道を行きます。
右手にはブックオフがあります。
ブックオフの角を右に曲がります。
ブックオフまで駅から1分ほど。
ブックオフの角を右に曲がるとすぐに
『東部フレンドホール』
が見えてきます。
ブックオフから約30秒!
駅近!!!!
ちなみに、ホールのある建物の向かい側にはお花屋さん。
便利!
では、早速、中に入ってみましょう!
(↓)こちらが建物の玄関
こちらがホールの入り口。
建物の玄関を入って、目の前!
1階です。
ロビーを抜け、ホールのドアを開けると、こんな感じ。
(↓)ホール後方から
(↓)ホール中ほど
前回の船堀タワーホール(小)は、
ステージ仕様というよりは、多目的ホールだったらしく、
客電は消えないは、
消防法の問題でスモークは焚けないはで、
照明効果が半減でした。
照明がしょぼいと、舞台効果も落ちる。
どんなに舞台の上の人が良いパフォーマンスをしようと、
どんなに裏方がプロの技を駆使しようと、
照明が安っぽいと、作品の質が下がって見える。
タワーホールは駅から近く、
建物も綺麗で立派でしたが、
舞台効果という意味では、
東部フレンドホールに軍配が上がります。
(↓)ホール前方
小岩アーバンプラザホールと比べると
最前列と舞台との距離がすごく近いです。
滅茶苦茶、臨場感あります。
客席が広いので、
S席、A席と座席を分けようかしら。
(↓)小さいお子様をお連れの方用のお席もあります。
お子さんが騒いでも大丈夫なように、
一般の座席とはガラスで隔てられていて、
外に声が漏れないようになっています。
お子様連れ席の方には、スピーカー越しにはなりますが、
舞台の音が聞こえる仕組みになっています。
これなら親御さんも気兼ねをせずに
舞台鑑賞を楽しめますね。
(↓)舞台袖から見た舞台の様子
舞台の横幅はアーバンよりも狭いですが、
奥行きはアーバンよりもあります。
フラメンコは横幅よりも奥行が必要となるので、
奥行があるのは嬉しいです。
収容人数は、348人です。
親子席8人
車椅子席2席
カメラマン用に潰す席24席
一般席は314席です。
(↓)第一楽屋
舞台のすぐ側の小さい楽屋です。
早替え用ですね。
(↓)第二楽屋
第一楽屋とほぼ同じ大きさ。
男子楽屋に決まり。
バックアーティスト(男性)も一緒になります。
(↓)第三楽屋
大部屋です。
女子楽屋に決まり。
但し、残念なことに、洗面台がありません。
すぐ隣にトイレがあるので、そこを使用することになります。
ホールの見学は、
毎度のことながらテンションが上がります。
「ああ、来年、ここで上演するのか…」
と熱き血潮を感じました。